EP.3｜見られるのがこわいって思ってたのに…

こんにちは、まりなです☺️
ブログ、3回目になりました。

まだ始めたばかりなのに、
ここまで読んでくれてる方がいること、本当にうれしいです🫶

今回も、1〜2分くらいで読める長さにしてみました。
最後に「ここだけの話」もあるので、よかったら最後まで読んでください☺️

女の子として見られるのが、苦手だった

今日は、
最近すこし変わってきた気持ちの話を少しだけ書いてみます。

私が通っている学科は化学系で、
クラスの8割くらいが男子です。
最初の頃は「女の子がいてよかった」なんて言われることもあったけど、
実験が始まってからはすっかり「ただのクラスメイト」扱い。

白衣を着て、器具を洗って、レポート書いて──
ただただこなす日々。
“ちゃんとしてる”って思われたくて、
自分の気持ちとか欲を抑えるのも当たり前になっていって。

そして気づいたら、
「女の子として見られること」がちょっとこわくなっていたんです。

SNSで、変わりはじめた自分

でも、SNSを始めてからの数日間で、
そんな気持ちが少しずつ変わってきていて。

昨日、お風呂上がりに鏡を見たとき、
なんとなく、「今日の自分、ちょっとだけ女の子っぽいかも…？」って思ったんです。

そのままスマホで、
胸元が少し見える写真を1枚だけ撮ってみました。

今までの私なら、絶対にそんなことしなかったと思います。
でも昨日は、不思議と自然に手が動いてました。

いつもSNSで投稿するたびに、
「ちょっとドキッとした」
「今日のまりな、すごくいいね」ってコメントをもらって。

誰かが見つけてくれて、言葉をくれて。
そのたびに胸がぎゅってなるような、
あたたかいドキドキが止まらなくなるんです。

“見られる”って、ずっと怖いだけだと思ってたけど、
ちゃんと見てくれる人がいて、
まっすぐ言葉をくれる人がいて、
その存在に、少しずつ救われてる気がしています。

秘密を、ちょっとだけ楽しんでる

もちろん今でも、
「これほんとに載せてよかったのかな」って不安になるし、
大学の誰かに見られたら…って考えると、正直すごくこわいです。

でも同時に、
“誰にも言えない気持ち”を、こっそり楽しんでる自分もいることに気づきました。

秘密って、
ちょっといけないことのように感じるけど、
“誰にも見せたことのない自分”を、ちゃんと見てくれる人がいるって思えるだけで、
ほんの少しだけ、自分のことを許せる気がしてます。

これからも、無理のない範囲で
もうちょっとだけ「見せてみたい」って思ってます。

ここだけの話…

読んでくれてありがとうございました🫶

ここだけ特別に、まりなの「ひみつのLINE」こっそり置いときます🫣

ここでは、
・写真のプレゼントや
・ブログでは書けないような、ちょっと素直な気持ちも
こっそり共有していくつもりです。

気が向いたときにでも、また読みにきてくれたらうれしいです🫶

まりな🧪